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今日聴いたCDその1 People In The Box「Rabbit Hole」
ようやく、もう買って2週間くらい経つプリンタ複合機を、パソコンに接続。グダグダにも程があるな我ながら。

なんでそこまで出来なかったかといえば、繋ぐにはパソコンラックを少し引き出さないといけないのですが、そのパソコンラックの前に、ネタにしかならないであろう変てこワイングラス×6が入った箱だとか、文房具あれこれやら、買って読んでない本や聴いていないCDが山と積まれていたからです。実際、3時間くらいかかりましたよ整理するのに。

これはいかん!ということで、もう無理やり、買ったけど聴いていないCDを毎日1枚は聴いて、そしてここに感想を書く、ということにしてみよう、と画策。多分もう明日には断念していると思いますが、今日は書きますよ。

という日記をミクシィに書きまして、そんなわけでこの新カテゴリを始めてみました。感想は以下、続きにて。
話はいきなりPeople In The Boxから逸れますが、僕はアジカンだとかエルレガーデンだとかが、そんなにピンと来ないのですが、年々聴けるロックが減ってくるのは、やはりロックにおいて何よりも大事なのは同時代性であるから、だと思います。

逆に言えば、同時代性抜きにしても感情を動かされるロックは、単にポップミュージックとしても機能する高い音楽性や魅力を兼ね備えている、あるいは、すっかりロックから遠ざかっている僕をも動かすとんでもない熱量を持っている、ということなのではないかと思っています。

だから僕にとっての聴けるロックと言えば、いつまで経ってもエレカシやブランキー、ミッシェルにピーズ、ハイスタにコークヘッド……だとかそんな感じになります。洋楽は元々、さっぱり歌詞が分からないんでそういうのも幾分か薄まるのですが、邦楽はそういうところが大きくって、アジカンなんて、「俺が18の時に聴いていたらはまっていただろうなあ」という感想を抱いたものでした。

で、People In The Boxにも、そんな感想を抱きました。しかし、さらに、「それでも充分好きだ」というのがプラスされます。

非常に青いその世界観は、今の僕には眩しすぎるものですが、しかし、そういったところでシンパシーを強く抱くことが出来なくても、しかしこのバンドの魅力には確かなものを感じました。

演奏はなかなか良いです。画一的な(それが魅力になるバンドも、ことにロックにおいては多いわけですが。ラモーンズを筆頭に)ものにならない、あるいはなろうとはしないことを意識しているアレンジだと思いました。聴いていて物凄く興奮するアイディアがある、とまでは言いませんが、同世代のこういったバンドのアレンジはもっとのっぺりとしてるのではないかなあ、などと思いました。

しかし、このバンドは何よりもボーカルが強み。それこそこの声があれば、どんなにアレンジがつまらなくっても聴かせるに足る力があると言い切ってしまってもいい魅力があると思います。ことに若い子たちにとっては。それこそ、ベクトルは大分違いますが、バンプオブチキンの藤原君のような。僕が18だったら大分ハートを鷲掴まれていたように思います。

曲に関しても、普通に良い、と思いました。これは名曲だ!と興奮するようなものがあったかといえばおそらくなく、そもそもがちゃんと聴かないとなんとも言えないところもあるのですが、まあ一聴したところでは、ということでご勘弁いただければ。ただ、声という本当に大きな武器を、しっかりと活かすソングライティングではある、とは思ったり。まあ、ここら辺は楽理がさっぱりで、印象論でしか語れないインチキベースおやじなので、お許し下さい。

若いロック好きには強くオススメできる1枚だと思いました。

はてなブックマーク - 今日聴いたCDその1 People In The Box「Rabbit Hole」 | 19:52 | 今日聴いた買ったのに聴いていなかったCD | comments(0) | trackbacks(1)
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2007/06/11 3:11 PM
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