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ナマイキッ! or DIE

風呂場で香ばしい流れで死にかけたので記録しておく。 

大抵移動中か風呂でしか本を読めない人間である俺。未読の漫画雑誌が20冊近く積み上がってしまっているので、グイグイ消化しようと、竹書房の『ナマイキッ!(以下「生」)』と小学館の『ビッグコミックオリジナル(以下「オリジナル」)』を携えて風呂に入った。 
前者は敬愛する中川ホメオパシー先生のギャグ漫画『エクストリーム中学生』目当てで買っている成人誌なのだが、基本的に雑誌の中身は全部読む人間だし当然エロ漫画なんて大好きなわけですからね、ええ――という感じで、当然生も全部読むわけです。 

ただ、ここで言い訳しておきたいのだが、エロ漫画が好きだからこそ、それなら買うなら俺はもっと別の雑誌を買う、みたいなところは正直あるんですよ。 
女性などにはサッパリな話でしょうしそもそも知りたくねーよ、という話でしょうが、コンビニの青テープもすっかりお馴染みな成人誌の中でも、エロさのレベルにお上を相手にするところの危険度が低いのから高いのがありまして、生は危険度は低いほうなのであります。 
だからエロ目当てだけなら俺はもっと他のを買っているのであって、あくまでも中ホメ先生目当てで買ってるんだからねッ! と断っておきたい。っていうか、問題の生4月号の表紙のアオリに「熱〜いホットミルクかけて♡」とあって思わず爆笑した次第なのですが(去年家宅捜索が入ったコアマガジン社の成人誌で『ホットミルク』というのがあるという……)。 

話を戻す。 
先に生を携えて風呂につかってページを捲っていたのですが、今月の『エクストリーム中学生』が巻末の掲載で、まあエロスな漫画をさんざん読んで時には俺の体表面の形状が変化したりしなかったりしながらそこまで辿り着いたことは、正直記憶がおぼろげながらも否定できないわけなのだれど、ともあれ今月も同作に大変楽しませていただき、続いてオリジナルを読むかと勃ち――ならぬ立ち上がったわけであります。 
そうしたらば、急に心臓がバックンバックンなって「あ、これは落ちるかもしれない」とかなりの警戒モードに入った(弱い体に生まれてそういうのは経験値がかなりあるほうなので落ち着いてはいる)んだけど、おそらくまんまと倒れ込んでしまったらしい。 

それから、顎に強い痛みを覚えて気がついた。「そこで気絶したらそんな短時間で目覚めるかなあ」と自分でも思うんだけど、湯の中に眼鏡と生が沈んでいて、その生のお湯の吸いっぷりや体の冷え具合から、推測としてはしばらく気絶していて、半覚醒状態で立ち上がろうとして結局それができずに崩折れたところで、風呂桶のへりに顎を強打して覚醒したのかなと。 
なぜその行動を起こすことができたのか。俺としては、おそらく風呂場で成人誌で死んでる息子、ってのは親としては厳しかろうと思い、せめてオリジナルを袂に、結局風呂場の外に成人誌が置いているわけだけれども(笑)、雑誌をチェンジしたいという強い意志が働いたように思っているので、もしかしてもしかしたら生が命の恩人かもしれない――と思っていたりする。ありがとう竹書房さん、ありがとう中ホメ先生。 

しかし、そもそも何で落ちてしまったのか、ということを考えると、冬場の風呂やトイレにおいて心臓発作→昏倒、というパターンは大体気温差にやられるもので、そこら辺の知識がないおじいちゃんおばあちゃんとかが、雪国の露天風呂とかでいきなり突撃してぶっ倒れたりしちゃうわけです。 
それで言うと、そもそもそんなに熱い湯を入れていたわけでもなく、東京は寒の戻り感はかなりあるものの、そこまで寒い日でもないので、こんなことになるかなあという疑問もあるんですね。 
そんなわけで、考えていてハタと気づいたんだけども、生のエロ漫画をつらーっと『エクストリーム中学生』までクッションなしで連続で読み続けていて、アレがDOして興奮することで熱い湯に浸かり続けるようなアッパーな状態に体がなってしまって立ちくらみが来たのでは、という説に行き当たったわけ。 

つまり、『ナマイキッ!』に殺されかけ、『ナマイキッ!』に生かされたという格好ですよええ。竹書房に遊ばれた! フランス語でオーガズムは小さな死(“La petite mort”)と言いますしね! 

ということで、 
・冬場の入浴は浴室(風呂桶の外)にお湯を出しっぱなしにして蒸気で暖めておいたり、脱衣場も暖房で暖めておくなどする。 
・入浴中、お湯の代わりに体をホットにするものは控える(それこそ飲酒とかもそうなんでしょうね)。 
上記の2点に皆も気をつけろよ! 
成人誌だけじゃなくって、ヤングアニマル嵐とか『ToLOVEる』の載ってるジャンプスクエアだとかも人によっては油断ならないからな! 青テープがないからって油断するなよ!!
はてなブックマーク - ナマイキッ! or DIE | 06:06 | 戯言 | comments(0) | trackbacks(0)
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