続・あなたのいない世界で×あなたのいない世界で×あなたのいない世界で×あなたの……

(1つ前のエントリーの続きです)

 この件に関して僕が最も違和感を覚えた点は、前項の最後にある、亡くなった方に対する「一定の敬意」の欠如だ。

 まあ、僕個人がそう思ったというだけの話でしかないのだけれど、渡邉氏をこの件で叩いている人たちにとっては、この1人の人間が自ら命を絶ったという悲しい物語は、ただの材料でしかないように見えた。僕も渡邉氏が好きか嫌いかで言えば、明らかに苦手なほうではある。しかしあまりに品がないのではないか――と。

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04:11 | 戯言 | comments(1) | trackbacks(0) |
あなたのいない世界で×あなたのいない世界で×あなたのいない世界で×あなたの……
コチラのエントリーの続きと言えば続きでもある、ワタミ社員の過労死に関してTwitterでダラダラ連投したものをまとめたものです) 

 ワタミフードサービスに入社した社員が2ヶ月後に自殺した事件について、神奈川労働者災害補償保険審査官が労災認定したことが判明したのが先週のこと。それ自体は本当に悲しいことであるのだけれど、個人的にはその後のワタミを叩く言説には強い違和感を覚えた。 

 このような記事が出たりして、その内容自体は僕も頷けるものがあるのだけれど、しかしなあ、などとずっと思っていたのだが、そんな中赤木智弘氏が書いたこの記事をたまたま読んだ。 

 僕の思うところも大体この記事のとおり。「今、ワタミを叩いて満足している人たちは、ワタミ叩きに飽きれば、また貧しい人達を叩き始めるのだと、私は考えてしまうのである」という部分が特に。Twitterにおける渡邉美樹氏の発言を見て脊髄反射的に叩くような人は、そもそもあまりこういうことに興味がないのでは――と失礼ながら思ってしまう。そもそもこの件を知らなかった人も相当数いたんじゃないかなと。 

 もちろん知らなかったら文句を言っちゃいけない、なんてことではないけど、ずっと心を痛めてきたであろう人たちがいることを思えば、少しは落ち着け、自重しろと言いたくなった。
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01:47 | 戯言 | comments(0) | trackbacks(0) |
『ベルといっしょ。』

ベルといっしょ。

 かわいすぎるマスコットこと、プロ野球のオリックス・バファローズ公式マスコット、バファローベルのDVD『ベルといっしょ。』を一緒に仕事しているエイプリルズのナカマノリヒサが監督、諸々お手伝いしております。3月21日発売予定です。単なるイメージDVDにはしたくなかったので、そういうコーナーもありますが、普通に60分飽きずに見られる内容になっていると思います。宜しくお願い致します!

 ちなみにスタッフは僕とナカマさんの人脈総動員で、主題歌をエイプリルズのイマイさんが手がけており、BGMと振付でジーニアスの太一さんが参加していたりするので、野球ファンやベルちゃんファンのみならず、シャレオツ渋谷系ポップラヴァーの皆さんにもチェキっていただきたく存じます!


  

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18:59 | 戯言 | comments(0) | trackbacks(0) |
続続続続・終わるマッスル
コチラの続き)

■ 第4試合 NOSAWA論外&KIKUZAWA vs ハチミツ二郎&見た目が邦彦 

 毎度毎度毎度ですみませんが、詳細なレポートはExtreme Partyさんをご参照ください。 

 東京愚連隊と西口プロレスの異色対決。しかしハチミツ二郎はメキシコのプロレス・ルチャリブレのライセンスを所有していたりする。飛び技を多用する見た目にも楽しいルチャの試合で観客の目を愉しませる&一旦リセットする――というのが興行的建前のプログラム、なのだが、鶴見総合演出、ポロッと「見た目が邦彦にはオファーしていない」と言ってしまう(笑)。 

 ではこの試合の真意はどこになるのかというと、東京愚連隊の2人がリング上で西口組を待つが現れず、そこで鶴見が先述の発言。しかしハチミツはいたはずだ、とマッスルメイツを楽屋に向かわせる。モニターの中継映像でお笑い番組の始まり。楽屋から出てきたハチミツはマスクを被って試合に出るとのことで、まず試しにミル・マスカラスのマスクを被る。 

 そして、ルチャはマスクが基本なので、現地で様々な珍マスクを仕入れるなどしていたらしいハチミツは、他にもたくさん中から、どれを選べばいいのか決められないので、マッスルメイツにそれぞれ見てほしいと提案。なぜか、プロテインを口に含んで待っていてほしいらしい(笑)。 

 着せ替えショー開始。レベル1から6までの珍マスクショーでマッスルメイツ&会場大爆笑。最終的にハチミツは25回噴かせたそうで25,000円をゲット。それなんて別のガキ使!! Extreme Partyさんにマスクの写真も全部載ってますので必見。 

 試合はそのままバラし。東京愚連隊は告知だけをして帰っていった。ちなみにNOSAWA論外は、今年の2月にこんなことをやらかしたので、ニュースでご覧になった方もおられるかも。

 今回は写真もなく超短いけどこんなところで。 

(続く)

  

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03:31 | 戯言 | comments(0) | trackbacks(0) |
Twitterでつぶやいてたこと・その98

https://twitter.com/neet_gimi

下から順になってます。

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12:32 | Twitterログ | comments(0) | trackbacks(0) |
Imagine all the people
同時多発テロから10年。そしてあと半日ばかりで、震災の始まりから半年。「死の街」発言であるとか、本当に馬鹿らしいなあと思うのだけれど(陰謀論は嫌いだが、原発をゼロにするべきと明言した閣僚が辞任した、という事実だけは揺るがないし、そこは憶えておきたい)、諸々に言及する気はあまりしない。代わりに昔書いたテキストを再掲します。 

それを書いたきっかけは、2004年末に、米陸軍が「Talon」というマシンガンやロケットランチャーを装備可能なロボットを導入する予定、という記事を雅楽多blogさんで見たから。 

http://gutti.livedoor.biz/archives/10193792.html 

↑コチラがその記事。リンク先は期限切れで見れないけど。そして、そのニュースの内容だけでなく、そこに添えられた管理人さんのコメント込みで、大きな衝撃を受けたわけです。 


以下、一部手直しプラス、カッコ書きで注をつけたりしていますが、再掲。  

 僕は湾岸戦争が始まりを告げたあの瞬間に、テレビのニュースに映る光の束を「キレイだなあ……」と、一瞬だか見ている間ずっとだったか、今ではよく分かりませんが、とにかくそう思いながら見てしまっていた人間なのですが、後にその瞬間のことをふと思い返した際、自分の想像力の欠如に対する怒りと同時に、「下に人や街があるのは分かっていたけど、それでもキレイだと思ってしまったんだよなあ」という、諦めにも似た感情が浮かび上がってきたことを今でもよく憶えています。それこそシュトックハウゼンの言った自体は、分からなくもないというか(同時多発テロに対して「想像できる限り最高の芸術的な行為」と発言。すぐに謝罪した)。それから、 
「そりゃあ戦争を起こす人間は憎らしいけど、でもあれを少しでもキレイだと思ってしまった俺には、最早それを批判する権利なんてないんじゃないのか?」 
などと考えたり。 

 僕は爆撃機乗りが、眼下に向かって爆弾を投下する瞬間、頭の中に何がしかの感情があるのだとすれば、それは、投下する対象への憎しみよりも、その対象のことを考えないようにする気持ちだと思っています。どんなに憎らしかろうが、戦争の中に身を置いて狂気に囚われていても、やっぱりそのボタンって押したくないものだと思う。というか、そう信じたい、って感じですが。 

 昔であれば、“戦争から無事に生還した人間ほどその後心を壊す”という1つの類型の背景には、正に無事に生きて帰ってきたからこそ、それだけ多くの人を傷つけ殺し、あまつさえ狂気に流されるまま、略奪や暴行に参加したことだってあるかも――」といった推測を働かせることが容易だったわけです。後方支援などに従事していたわけでもなければ。そして、そんな風に病気になってしまう人というのは、どんなにそれをしている間には、濁流のような感情に飲み込まれていて、何も感じないままに殺人や簒奪行為をしていたとしても、結局心の奥底では、傷つかないようにしまいこんでいた良心が悲鳴を上げ続けていたということだと思います。基本的には、というエクスキューズはどうしても必要ですが。

 しかし今や、戦争は恐ろしい進化の過程にあって、原子爆弾を広島や長崎に落とすのに、B29から眼下に広島や長崎の街を臨む必要もなく、ただ見えない対象に向かってボタンを押すだけ。「見えない」いうことはさらなる想像力の欠如を招き、より戦争を乾いたものにしていくでしょう(去年くらいに、そういう弾道ミサイルだとかを管理している人ほど、心を病むみたいな米軍のデータを見た記憶もあるのですが、実際のところがどうであるのかとはあんまり関係ないので、そこら辺はスルー願います)。 

 1つの日本刀でそんなに切れるはずが無い、といった見地から、アジア太平洋戦争における日本軍の、中国での所謂「百人斬り」は実際にはなかった、という説がありますが、僕は心情的にもそれはなかったと思っています。これも、思いたい、という類の感情ですが。 

 目の前にいる生きた人間を、どんなにそれまで敵国の人間は人間ではないといった感情に身を任せて戦ってきたとしても、100人も続けて殺せるはずがない、と思うわけです。どうしたって、助けを求める被害者の叫びに、自分と同じように家族や愛する人たちがいて、日々を必死で生き抜いてきた同じ人間だということを思い出さざるを得ないのではないか、と。 

 僕は戦争のことはちっとも詳しくないので、この事件があったとする人に、「上官の監視の下最後まで斬り続けさせられたんだ」などと言われては、特に反論のしようもないのだけれど、とにかく実際にあったなかったではなく、あったとしても絶対に、途中でもうやりきれない気持ちでいっぱいになるはずだ、ということで。 

 しかしこのロボットではどうでしょうか。もしこのロボットが戦場に派遣されそのような状況になったとしたら。シューティングゲームの感覚で、我先にと競って人を撃ち殺していく。そんなことになりはしないでしょうか? モニタの先の光景が、正にゲーム画面の中のように思えてしまい、ハイスコアを競い合うように、対象にマシンガンをぶっ放す。 

 そうならないためには想像力が必要で、その想像力は、きっとなくならないであろうと、正直なところ思ってはいるのですが、それはそれとして、世界から戦争をなくすことの出来る唯一の「力」なのではないか、と思います。自戒の念をこめて。

以上、改めて、自戒の念をこめて再掲。
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02:21 | 戯言 | comments(0) | trackbacks(0) |
人間の値段
僕は、自分の生活レベルでは外食自体が贅沢なので、牛丼チェーン店だろうが滅多なことでは行かないのだけれど、先日勤務先近くの松屋に行った。

そして、分かっちゃいたのだけれど改めてあまりの安さにクラクラしてしまった。そりゃあ(賄い無料云々はまた別の話としても)アルバイトが労働組合作りたくもなるよなあ、と。すきやは深夜1人体制のおかげで、強盗の狙い撃ち状態になっているし。 

食べ物があまりに安い値段で供されるということは、結局のところその食べ物で作られている我々人間の値段も安くなっていくということだと思います。殊に牛丼のチェーン店や激安弁当なんてのは、直接削られるのが人への対価なのだから分かりやすい話ですが、結局そういうのは総体としての人類にじわじわと影響をもたらしていくのだろうなあと思っています。 
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04:48 | 戯言 | comments(0) | trackbacks(0) |
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